カエルソング

口の臭いガマガエル君はみんなの嫌われ者。ガマガエル君が近寄るとみんなは逃げてしまいます。ガマガエル君は毎晩必死で口をゆすいでいるのですが生まれつきの臭さなのでまったくとれません。
音楽の授業のとき、ガマガエル君はみんなに臭いと言われるのが怖くてじっと下を向いていました。すると先生がガマガエル君の前にやってきて口を開けて歌うよう注意をしました。ガマガエル君はうつむいたまま何も喋りません。先生がもう一度注意をしようとしたそのときです。ガマガエル君が歌いだしました。

  ゲロゲロゲロゲロ クァっ クァっ クァっ

すると他の生徒達もたちまち歌いだしました

  ヴゲーロォ ゲッ ヴェ ヴゲェーー(どぴちゃー!!)

そのあまりの歌いぶりに、見ていた大人カエル達は笑ってしまいました。
  ケーロケロケロケロ ケーロケロケロケロ

ペペロンチーノ

ペペロンチーノ

主人公ペペロンチーノは片田舎でレストランを経営する、髭を蓄えた頑固な48歳。ひょんなことからオリーブ油王にその類稀なる髭さばきを見初められ、ペペロンチーノは伝説のレシピを探す旅にでた。兄、スパゲッティーニとの再開。宿敵、ガーリック伯爵との死闘。カレー屋、レッド・ペッパーの黒い噂。そしてレシピを守るパセリアーノの熱い思い。
伝説のレシピに書かれる究極の料理とは一体…。ペペロンチーノ…おぉペペロンチーノ…。

あっかんべー

nopedal2006-12-14

そろそろあっかんべーを世界共通にするべきだと思う。その昔、僕の師匠である加納あっかん五郎は常々こう言ったものだ「Vサインをピースと言うことなかれ」。
初めはのうちはその言葉の真の意味がわからず、「で、ですよねぇー」などとガン相槌を打っていた僕も、ごっちんモーニング娘。を卒業したあたりから少しずつわかりはじめてきた。師匠もwow wow言いたかったんじゃないか。親指と人差し指で愛してるハンコを君にペタリ。その胸キュンパフォーマンスに魅せられたのではないか。つまり、親指と人差し指で作りだす「LOVE」こそがピースであり、イギリスが勝利することはピース(平和)ではない、ということではなかったのじゃないか。
師匠はこのピースをあっかんべーに取り入れることなく、僕の元をはなれた。あとは任せたお前なら、なんとかなるはずだ。師匠の最期の言葉だった。

あっかんべー

怪談漫画blog「誘怪犯」
毎回色んな意味で怖いマンガを描いている漫画家・うえやま洋介犬さんのサイト。一話完結で淡々と読めて、ページをめくるマウスが止まらない。はてなアンテナに登録しておくと『名前を言ってはいけないあの方』も喜ばれることでしょう。憎きポッターの苦痛に歪んだ青白い死に顔が思い浮かぶわ…と。

でもこの話だけは笑ってしまいました。

こんな私をお許しください。アーメン

これテキいやこれダミープラグいやセンタープラザいや、カカロット!!

ネット界のパックリボーイ(俺やべぇ。この時点でパクってる)ことゆうきさんは今日もパクパクライフ(俺やべぇ。今日すげぇパクつくわ)をパックリしようと思います。パックリりるりるりるぜー!

ついさっきネット上で『このテキ』というテキストサイト批評andランキングサイトを発見しました。批評andランキング。さしずめランキングand批評と似たり寄ったりなんだろう。ぴきーーん、今日はこれをパックリとパックリするであります!トレース!トレースっすー!最高っすー!

2006年11月度 熱っ。あっつ〜。うわっ耳たぶアツー
テキストサイト・ランキング〜あくまで今の気持ちだから〜

1 LOGIC&MATRIX 遊星 ‐
2 クリトレシート 三村 0.5
3 裏ッチック フロンツ  1.0
4 ポクポクライフ ポックリボーイ2 .0
5 一流ホームページ ゴトウ 2.5
6 俺とパンダ2 ヤスノリ 2.5

えぇ。リンクはしません。理由は…めんどうだからとか、そういうことじゃないんだからねぇ!変につんでれ。キモチをくんでくれ。

1位は元祖ネタ系ホームページ(公式)、遊星さんのLOGIC&MATRIXです。二ヶ月以上更新をせず、今日の独り言といった短文もそのままにもかかわらず、掲示板は大賑わいといった超常現象がみられる。最後の更新で、ヨメが風呂に入っている間にしかネットが出来ないと話していたことから、ヨメ不潔説がBBSで浮上した。しかし次第にあまりに更新をしないため、安否を心配する書き込みや、はたまた死亡説も飛び出すほどの不安感を抱かせる状態に。ってかホントに亡くなっていたらこの日記はシャレにもシャーレにもなってないのだが。ここで一笑い。
ネタのためならサイト休止も辞さない、徹底したネタ職人である。さすが、うーマンボウ!の一言。(一同大爆笑)

2位からは飛ばして22位を紹介しよう。22位はpatoさんのNUMERI ブロマガ!支店である。このブロマガ内でコーラだけで一ヶ月過ごすという異常以上に非常に上品な味わいで口にシュワーっと広がるコーラだけで一ヶ月生活するというのは異常以上に非常に上品な味わい(大丈夫!オレも意味わかんない)。そのコーラ一ヶ月生活から半刻、懲りずに今度はダイエットコーラ一ヶ月宣言をしたのだ。この血沸き肉踊る企画に当時僕は狂喜乱舞した。この時僕は知らなかったんだ。この企画が幻となりつつあるということになる、ということを。若かった。輝いてみえた。ショッパイ思い出とともに今日はもうグッバイだ。シーユーネバー

なんのためらいもなく他人のホームページの雰囲気を勝手にパクってみようのコーナー

「ゆうきさん、今日の日記及び今までのネタ、最高です!」
小さな部屋に船なら沈没しかねないほどの記者がひしめき、我先にと彼の唇にマイクをあてがった。フラッシュのウルトラビーム光線及び質問のアイススラッガーは止まるどころか勢いを増して彼に襲い掛かる。

「ありがとうございます」
彼は内心浮かれていて今にもシャープペンシルをカチカチする遊びに興じたい気分であったが、世間の目を気にして彼は極めてクールを装った。

「NIKKI SONIC'09ではそれがまぁBESTで賞を受賞し、公式スポンサーの任天堂から賞品としてミュウのポケモンシールを与えられるなどめまぐるしい活躍で世間的な名誉、もとい駄目人間としてのレッテルを欲しいままにしているわけですが、こういった精…精…精力的な キャ 活動には何か原動力となっているものがあるのですか」

一人の女性記者―奈良県にお住まいのウメさん49歳―が彼に鋭い眼光で鋭い質問を投げかけたように思う。思うけど違う気もする。まぁ、どちらにせよ、どちらにせよだ。

「これだけは言いたくなかったんですが、やはり応援してくださったファンの皆さんのおかげですね。すごく支えになりました」

彼は心にも無いことを…と心にも無いことを思ってしまったと、心にも思っていなかった。どっちだ。そんなことよりも彼はこの後のドジビロン―今の時代で言うと、百万画素カメラ付きレンジャーにあたる―の再放送を録画していたか確認するため、HDとなんとかしてコンタクトをとる方法を考えていた。

おい!キャシャリンキャシャリン!返事してくれよ。頼む!一生のお願いだ!返事してくれよ!

…………

キャシャリンが返事をしないことに彼はとうとう、とうとうだ。あれだ。芽がでた。いや、嘘、でてない。ご飯を炊いた。あ、これも嘘、やっぱり炊いてない。

「99%の朕の脂汗と、あとファンのおかげっと、メモメモ。では今後の活動についてなにか一言」

スケジュールがキツキツに締まっている為、今にでも彼女らを掻き分けて、この部屋から出ちゃいそうですっ。ああっ。そういった彼の心のうちを微妙な温度変化で感じ取った記者団は露骨に嫌な顔をした。ソーセージエッグマフィンは朝マック限定ですと言われたときの顔とは、まるで違う。

「今後とも面白い日記を書けるようがんばろうと思います。」

「ありがとうございましたー。ゆうきさんでしたー」

「やっほーい、これでトントン相撲でとんとん出来るわー」

「キモ!」


なぁなぁである。

一度はやってみたいケーキ入刀

宴もたけなわといったところで、えぇー、ここでケーキ入刀を、時間が無いんでぱぱっとお願いします。えぇ。入れたらもう帰りますので。あと、そのケーキ明日も使うんで切れ目をつけないようにお願いしますね。あと、終わったらこの絨毯まるめておいてください。あと、ケーキを切るときは白い歯を見せないようお願いします。あと、浮気に心当たりがあるのならそのケーキにナイフを入れることはオススメできません。相手がためらったらそこは許してあげましょう。あと、そのナイフちょっと短くありません?やっぱり今日はあきらめて明日にしましょうよ。ね。そのほうが時間もあるし。それに明日になったらケーキ入刀の前にどうせ子作りって共同作業しちゃってやる意味ないんだから。そうしましょうよ。ね。ね。